2016年5月11日水曜日

金のかからない嫌がらせ(コストパフォーマンスに優れた方法)の考察




デーリー東北紙面にて掲載中の「すくすくトーク」という、育児に関する悩みや体験談を投稿するコーナーがある。謝礼に2,000円の商品券が貰えるというので投稿したところ、担当者の方から「長い」というお手紙を頂いた。
また、同じ育児中の友人が居たら、色々な人から投稿を募りたいので紹介して欲しい、と仰っていたのだが、如何せんただでさえ友人の少ない身であり、なおかつ育児に関する悩みというのは、皆そういうものに投稿する時間などないという点にある。

今まさに育児中の紳士淑女の皆様、貴コーナーに貴方の面白体験談、是非投稿して下さい。もしくは名義を貸して頂けるなら、わたくしが代筆しますので万が一掲載された暁には謝礼の半額下さい。
元ハガキ職人としてある事無い事書き散らしたいのだが、如何せんそういうコーナーでは無いため、出入り禁止になってしまうと慊りない思いをするに留まらず、有り体に言えば謝礼を貰いたいという思惑もなし崩しになってしまうので自粛せざるを得ないのである。

元ハガキ職人だったというのは、昔マサヒロ店長の本名で、ラジオに下衆な内容の投稿を繰り返していたことによる。当時彼が工場での作業中に、ラジオをBGMとしているのを知っていたため、最低極まるネタがまんまと彼の名前で読まれることにより、工場で聴いていた本人が困惑顔で帰宅するのが面白かったのである。
またその時の記念品である、良く知らないDJのサイン入りのクリアファイルも溜まったため、サインをパーツクリーナーで消して有難く使わせてもらっている。
急に飽きたのでやめてしまったが、今度気が向いたら従業員の本名ででも投稿テロをしてみたい。しかしながら、いつも工場ではTOKYOFMなど、一介の整備工には無用の長物であろうオサレなものばかり聴いているので今のところチャンスが無い、と前ふりをしておく。

すくすくトーク


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