2015年12月25日金曜日

鼻の穴を掛けて拷問する道具へピンストライプ

ありがとうございますた。

さて今年もこの時期になりました。毎年楽しみにしているこちらの企画
やはり今年も素晴らしいひどさ。 前夜祭もひどかった。
これで安心して年が越せるな。

2015年9月9日水曜日

一年半ぶりの魚釣りへ

 昨日は一人だったので竿持って百石漁港へ。ここはいつも地元のおとうさん達がサビキしてるけど天気が天気で誰も居なかった。

向こうにいるのは漁師のおいちゃんかな。
風があって良いコンディションとは言えなかったけどワクワクしたよ。

 青イソメ師匠。ワームなんてダメだ、あんなもの口の肥えたさかなパイセン達は食わない。

剥いて楽しく、オニのように釣れると自分の中で大好評のエラコ師匠。手もオニのように臭くなるけど、米を研ぐときれいになるのでおすすめ♡

このポイントでイソメが食われ過ぎでだんだんイライラしてくる。
こうなったら意地でも何かあげないと元が取れた気がしねえ。

 赤ちゃんの手のひら位のサイズのカレイ…なんかゴメン…

 同じくらいの小ささのハゼ…なんだこの五目スポット…

あとはほぼこればかり。ちかかと思って午前中大喜びで持ち帰ったら、午後スーパーカブのおとうさんが覗き込んで来て「ウグイだこれ、ウグイの子供だこれ」と言うのでその後釣れたのは全部無言のリリース。
一匹だけ持ち帰ったウグイの腹から大量のイソメが出て来た。お前か!!!

一匹100円で買ったカジカで作った潮汁の味が忘れられず それが釣れたらなと思ってたけど残念、でもウグイの子達に一日中遊んで貰って大満足だわ。

ちゃお!

2015年8月28日金曜日

リーフ貼りの行程


 すっかり涼しくなってしまいましたね!皆様お元気でしょうか。
さて今日は久々の更新なので、リーフ貼りの行程の写真でも載せますね。
友達が居ないので、一人でアクロバティックな撮影をしたもので写真の質が悪いけど文句あまり言わないでね。
リーフ貼り、これが焦るとまるっきり良い事が無いし、のんびりやりすぎると美しくならなくて面白くないという めんどくさ…気を遣う作業。

 まずはお察しの通り、塗った所が見えるように金粉を混ぜた糊を塗ります。この糊の塗り具合が、ケチるとあとで模様が付かないし、大盤振る舞いで熱く塗ると垂れてきて均一に乾かないので結局美しく仕上がらない。

 糊の乾き具合を確かめてからゴールドリーフを貼ります。またこのリーフが「お腹すいたブー」とかなんとか油断すっと鼻息で滅茶苦茶になるというセンシティブな材料、そして当然滅茶苦茶になると美しく貼り付かないから完全に接着するまでは呼吸厳禁。
酸欠の頭で考える事と言えばろくでもない事に決まっているけど雑念も厳禁。

 丁寧に貼り付いてない部分のリーフを落とす。ここで昼飯の事を考えているとふちの部分が破れるから息止めてやる。またこのいらない部分のほうが要る部分よりはるかに多いので腹が立つ、でもこれをケチってフランケン貼りをすると美しくならない。
あ、これスピニング、ベルベットを押し付けて鱗模様を付けている。リーフ貼る前の糊の乾き具合がだめだとグリグリしたときにリーフが汚く剥がれるので泣ける、だから慎重に見極める。乾かし過ぎたりビビってあまり押し付けないでやると模様が 美しく出てこない。


スピニングが終わったらクリヤ〜コ〜ト。これを塗ると表面が保護され、スピニングが浮き出て来るし、失敗したらアラも浮き出て来るという諸刃の剣な行程。これをすぐしないと、手でぺたぺた触った部分が酸化して黒くなるので作業が終わったら素早く塗る。


アウトラインを描いたらとりあえず終わり、ここでふちにリーフが残っているときれいに描けないので除去を丁寧にすること、あとリーフのかすが浮遊したりしてると塗料にくっついてくるので掃除を念入りに。
 おわり

あと、ステッカー作りました。


 ※使用例です

どちらも14cm×10cm位です。一枚500円の予定ですが、どちらも10枚くらいしか刷ってないのでなくなってたらごめんなさい。

ちゃお!

2015年5月30日土曜日

2015年4月2日木曜日

2015年2月4日水曜日

おしらせなど

 今更で恐縮ですが、今年もよろしくお願い致します。

 あと、パーカーが出来ました。半袖でお待ち頂いた皆様よろしくお願いします。
詳細はこちらでどうぞ!
まさひろ店長のブログ

表札です。ありがとうございました!

店のシールをデザインしました。