2016年2月24日水曜日

2016年2月19日金曜日

2016年2月15日月曜日

スケッチブック

 高校の時の美術のスケッチブックが出て来た。
 ペーパーナイフ??
 昔話のいろんな名場面をいろんなアングルで???
 自画像?と漫画???

なにかの模写??

これしか描かれていない。
あの頃もっと真面目に美術に取り組んでいたらもっとまともな絵が描けたかな?
どうでもいいけど。

2016年2月13日土曜日

雑記

 店に居られる限られた時間で、PCの中に溜まってた殴り書きのデザインをひたすらエナメルで描き起こす幸せよ。
 しっくりくる描き心地の筆、綺麗な発色のペンキ、筆先がつるつる滑る画板、丁度良い量が出て来るうすめ液。

一枚仕上げる前に次は何を描こうかワクワクしている!

飯食っているターユーに至近距離でシンナー使いまくって悪いな、わざとだけど、と言ったらむしろ調和して美味いですと答えた。アイツは強くなった。

2016年2月5日金曜日

昭和のファンシーイラストカット集

 あな楽しやアナログ生活。
わら半紙に鉛筆で下書き。小学生の頃プリントの裏に落書きをしたいがために、正確さも何のそので表のテストを急いで終わらせ、見直す間ももどかしく紙を伏せた。
先生が感想書いてくれる時がありそれが楽しみでのー。

コピックの素晴らしさをあらためて確かめる。
ペンタブはペンタブで素晴らしいのは言わずもがな。
しかしながら紙に直に描くのは長年親しんだ手法 であるのと同時に、やはりこちらの筆圧に忠実な筆記具の手応えや、筆記の際に筆先に感じる紙の微妙な引っかかり感、修正のし辛さ等々あえての不便さをもってして完成へと近づけていく楽しみ。
そして何と言ってもアナログ描き独特の塗料や、こちらの意図など汲まぬ趣で滲むインクの質感がやはり自分の性に合っていると思うのである。

 シビレル資料を発見しさっそく繙く。これはやばい。
実家にまるっと置いて来た80〜90年代のファンシーグッズを彷彿とさせるこの画風。
昔、姉貴が「ファンシーイラスト講座」なるものを受講していたが、まさにこんな感じのイラストであったなぁ。
今の「ゆるキャラ」みたいなのはなんだか狙い過ぎというか毒がきいてて別にゆるくないものが多いように感じるけど、久しぶりに見たちょっとこういう垢抜け感ゼロの昭和の「ストレートカワイイ」が女子心を直撃して来る。

良いものが見つからないので上記の書籍を参考にして便箋を作成。売ってないものはヤフオクで探すものではなく有無を言わさずまずつくる、これがドケチの掟である。