仮面ライダーオーズを洗い直している。
何度観ても作り込まれたストーリーや細かいディティール、風呂敷が綺麗にたたまれ鳥肌の立つクライマックスと、素晴らしい点を挙げようとすると枚挙に暇が無い。
脚本家の小林靖子さんは天才だ。烈車戦隊トッキュウジャーの大ヒットもその実力を物語っている、折り紙付きの面白さである。
もちろんオーズの日もある。今日はグリードのウヴァからだ。
クオリティがなぜかその日のお母さんの忙しさやコンディションによって変わるのである。差出人のヒーロー達に聞かないと理由は分からない。
ベッド・インも相変わらずの格好良さである。
「地下セクシーアイドルユニット」で片付けられない何かがある。
メディア出演時もキャラ設定が徹底しており、いかなる場面でも決してぶれる事の無い下ネタ全開トークが知性を感じさせる。
キャラ設定の徹底している人に面白くない人は居ない。
ちゃお!
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